
そもそも・・・

Q1:選考方法は?
シンプルにネット投票の得点だけで決まる!
Q2:対象作品は?
過去一年の間、書店員自身が自分で読んで「面白かった」、「お客様にも薦めたい」、「自分の店で売りたい」と思った本を選び投票します。 また「本屋大賞」は発掘部門も設けます。この「発掘部門」は既刊本市場の活性化を狙ったもので、過去に出版された本のなかで、時代を超えて残る本や、今読み返しても面白いと書店員が思った本を選びます。
■対象作品【本屋大賞】
1年間(12月1日〜11月30日)に刊行された(奥付に準拠)日本の小説(判型問わずオリジナルの小説)
【翻訳小説部門】
今年1年に日本で翻訳された小説(新訳も含む)の中からあなたの「これぞ!」という本を3冊までおススメしてください(12月1日〜2012年11月30日に日本で刊行された翻訳小説)。
【発掘部門】
ジャンルを問わず、12月1日以前に刊行された作品。
Q3:ネット投票できる参加資格者は?
書店員の投票だけで選ばれる賞!
新刊を扱っている書店の書店員であること(アルバイトやパートも含む)が条件です。

■選考方法【本屋大賞】
(1) 一次投票で一人3作品を選んで投票
(2) 一次投票の集計結果、上位10作品をノミネート本として発表
(3) 二次投票はノミネート作品をすべて読んだ上で、全作品に感想コメントを書き、
ベスト3に順位をつけて投票。
(4) 二次投票の集計結果により大賞作品を決定
投票の得点換算は、1位=3点、2位=2点、3位=1.5点 (2013年実施)
【翻訳小説部門】
一人3作品まで投票可。
「本屋大賞」発表時に、大賞作品を発表
【発掘部門】
一次投票時に既刊本のお勧め本を一点投票
「本屋大賞」発表時に、「発掘部門」に投票された作品をリスト化して発表
